親知らず外来・口腔外科

  • HOME  >  
  • 親知らず外来・口腔外科

親知らず外来・口腔外科

          

当院が目指すのは大学病院と開業医、その中間にあたる歯科医院

口腔外科

口腔外科とは、親知らずの抜歯やお口まわりのケガ、顎関節症、口内炎の治療など、歯やお口まわりのトラブルに対応する診療科目です。
当院が目指すのは大学病院と開業医の中間にあたる歯科医院、つまり通いやすく治療水準の高い歯科医院であること。
当院では口腔外科学会認定医が在籍し、最新の設備も備えています。難症例の場合には、昭和大学病院と連携し対応しますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

親知らずとは?

親知らずとは?

「歯の奥のほうに違和感がある」「奥歯の向こうが痛い」「奥歯の向こうが腫れてきた」・・・これらのトラブルは親知らずのせいかもしれません。

親知らずは正面から数えて8番目の永久歯。第三大臼歯や智歯とも呼ばれ、永久歯の中でも最後に生えてくる歯です。一般的には10代後半~20代前半にかけて生えてきますが、人によってはまったく生えてこなかったり、4本揃っていなかったりします。

親知らずはお口の一番奥に生えてくるために、ブラッシングしづらく汚れが溜まって虫歯や歯周病にかかるリスクの高い歯です。顎の大きさが十分でないと斜めに生えてきたり、最後まで生えてこなかったりなど様々。このため、生え方によっては抜歯が必要になることもあります。

当院のこだわり

難易度を正確に把握

当院では5000件以上の実績を持っています。患者さんの親知らずの難易度を確実に診断し、下顎で、水平に埋まっている親知らずの場合は、Winterの分類に則って難易度を9段階に分けて診断します。

治療前の説明を重視

難易度によって治療の術式は変化します。術前には、患者さんに難易度ではどういった抜歯方法を行うのかを明確に説明いたします。また、治療後に起こりうる合併症などのリスクについてもしっかりと説明いたしますのでご不明な点は納得されるまでお尋ねください。

治療前の検査・クリーニング

親知らずの抜歯は手術になります。術前にしっかりとお口の中を検査し、汚れがたまっている場合はクリーニングを行ってから治療を行います。

患者さんに負担をかけない施術

治療中の痛みや不快感をできるだけ取り除くことを意識しています。手術中はお口だけでなく緊張で握りしめられた手など、ストレスを感じているような仕草や表情を見逃しません。また治療は的確かつスピーディーに行い、なるべく患者さんに負担がかからないようにしています。

術後の異変にもすぐに対応

当院は、平日19:30まで、土日祝日も診療を行っています。術後に何か異変があっても、早急に対応することが可能ですのでご安心ください。

歯科用CTを用いた3次元評価でより精度の高い診断を行います

3次元評価でより精度の高い診断を行います

当院では、歯科用CTを用いて3次元的評価を行っています。2次元では難易度の低そうな親知らずであっても、3次元評価で歯の傾きなどを診断した結果、非常に難易度の高い親知らずだと判明することがあります。

逆に、難易度の低い親知らずだとわかれば、スピーディで安全な施術を行うことが可能です。

歯科用CTを用いた精密な検査を行うことで、より適切な処置を提案・施術することが可能です。

CT検査の重要性

CT検査の重要性

歯科用CTでは、従来の2次元の平面写真が得られるレントゲンとは異なり、立体的な3次元画像を得られます。これによって、神経や血管の位置、骨の状態など、従来のレントゲンでは得られなかった精密な情報を確認することができるようになりました。

親知らずの抜歯をはじめ、インプラント治療や歯周病治療、根管治療、矯正歯科など様々な治療において、骨や神経、血管などの位置を正確に把握することで、従来よりも効果的で安心な治療を進めるために必要です。

CTスキャンを導入している歯科医院はそれほど多くはありません。当院では院内にCTスキャンを導入していますので、撮影から画像解析、診断までを迅速に行え、精密な診断や適切な治療計画の立案に役立てています。

ピエゾサージェリーによる低侵襲な治療

ピエゾサージェリーによる低侵襲な治療

当院の治療では、患者さんのご負担をできるだけ抑え、削る範囲を極力減らした低侵襲な治療を目指しています。そのためにも、最先端の切除器具である「ピエゾサージェリー」を導入しております。

ピエゾサージェリーは、3次元超音波振動を利用した超音波切除器具です。切除部分の長さや深さを正確にコントロールでき、神経や血管などの軟組織を傷つけず、骨などの硬組織だけを安全に切除することができます。

通常のドリルなどと比べて軟組織へのダメージが少なく、術後の痛みや腫れを抑えることが可能です。これによって、傷の治りからの早期回復も期待できます。

口腔外科学会認定医が在籍

口腔外科学会認定医が在籍

一般的な歯科医院の場合、難症例には対応できず、大学医院など専門の口腔外科医が在籍する医療機関へ紹介するケースがよくあります。紹介状をもらってもすぐには対応してもらえず、実際に病院で治療してもらうまでに時間がかかってしまうことも。

当院には口腔外科学会認定医が在籍し、難症例にも対応できる体制が整っております。歯科用CTやオペ室の完備など設備も充実していますので、地域のクリニックでありながら大学病院と同等レベルの治療のご提供が可能です。

親知らずが引き起こすトラブル

虫歯・歯周病のリスク 一番奥に生えるためブラッシングがしづらく磨き残しが発生しやすいため
歯肉に炎症を起こすリスク 歯肉に一部埋もれた状態のため炎症を起こしやすい
咬み合わせが乱れるリスク 斜めに生えてきたり、隣の歯を押したりするためかみ合わせの原因になる

親知らずは抜くべき?抜かなくてもいいの?

親知らずは抜くべき?抜かなくてもいいの?

親知らずは正しい方向に生えないことが多いのですが、だからといって、すべての親知らずを抜けばいいというわけではありません。また、親知らずの抜歯は、抜歯後に腫れたり痛みが出たりすることもあります。

抜くメリットとデメリットをしっかり理解した上で、歯科医師と相談して処置を検討しましょう。自己判断は難しいので、気になる点があれば、お気軽に当院へご相談ください。

親知らずを抜いたほうがよい場合

親知らずを抜いたほうがよい場合

  • 親知らず自体、あるいはその前の歯が虫歯になっている
  • 斜めに生えてきており隣の歯を押すなど、歯並びに影響を及ぼしている
  • 親知らずが中途半端に生えていて、ブラッシングがうまく行えず食べカスも溜まりやすい
  • 骨の中に埋まっている親知らずにレントゲンで異常が見つかった など
親知らずを抜かなくてもよい場合

親知らずを抜かなくてもよい場合

  • 上下きちんと生えていて正常に咬み合っている
  • ほかの歯に影響を与えておらず、ブラッシングも問題なく行える
  • 骨の中に埋まっているが、レントゲン写真で確認しても問題が起こっていない など

様々なお口のトラブルに対処します

当院の口腔外科は、親知らず以外にも、お口まわりの様々なトラブルに対処可能です。お口のケガなど突然のトラブルはもちろん、お口が大きく開かない、顎がカクカクいうなど、気になる症状についてもお気軽にご相談ください。

親知らずや奇形歯の抜歯 外傷 矯正中の開窓牽引 歯の移植 歯や顔、お口まわりのケガの治療 顎や顔の骨折の治療 額関節症の検査と治療 口内炎など口腔内のできものに対する治療 口腔内の粘膜部のできものに対する治療 口腔ガン検診

口腔外科・親知らず外来メニュー

抜歯治療(保険適用)
簡単な抜歯 1,000円 大きな虫歯や歯周病でグラグラしている歯など、簡単な抜歯です。局所麻酔を注射してから、「ヘーベル」や「抜歯鉗子」という器具を使用して抜歯します。抜歯後は止血を確認してから帰宅していただけます。必要に応じて痛み止めや抗生物質を処方させていただきます。
難しい抜歯 2,000円 虫歯が大きく歯が溶けてしまい残根状態担っている場合や顎の中を走行している神経・血管と近接している場合は、難しい抜歯になります。顎の中を走行している神経を傷つけてしまうと、唇や頬の知覚麻痺を招いてしまいます。歯科用CTを使用して位置関係を把握した後、丁寧な抜歯をおこないます。
骨の中に埋まっている場合 3,500円 顎の骨の中に埋まっている歯を抜歯するときは、「分割抜歯」をすることがあります。骨の中に埋まっている場合、ほとんどが横向きに生えているため一塊で除去することが難しいからです。分割抜歯は、歯の冠部と根部を歯科用ドリルで分割してから鉗子を使用して取り除きます。
歯の再植・移植
※保険適用外
20,000~30,000円 以前まで、親知らずは抜歯することが一般的でしたが近年では奥歯に何かあったときに親知らずを移植することがあります。また、事故などが原因で歯が抜けてしまった場合に歯を同じ部位へ再植することができます。移植・再植後はメインテナンスをすることで、10年前後持つことが多いです。
テルプラグ(治癒促進剤)
※保険適用外
5,000円 テルプラグとは、アテロコラーゲンでできたスポンジです。抜歯をした後に治癒不全を起こさせないために使用します。抜歯をした後は骨に「抜歯窩」というものが残っています。テルプラグは。この抜歯窩の治癒促進剤として使用することが多いです。