インプラント・入れ歯

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インプラント

インプラント

虫歯や歯周病、不慮のケガなどで歯を失ってしまった場合、そのまま放置していると見た目が良くないだけではありません。咬み合わせの乱れによって、からだの様々な部分に影響を及ぼすことがあるのです。早めに歯の機能回復を目指しましょう。

歯の機能を補う治療にはインプラントやブリッジ、入れ歯があります。こちらでは、土日祝日も診療している大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』が、自分の歯のような見た目と機能を再現できるインプラント治療についてご説明します。

インプラントは手術をともなう高度な治療であり、どれだけすぐれた技術と知識を持つ歯科医師が、どれだけ充実した設備のもとで治療を行えるかが重要です。当院では国際インプラント学会にも所属する歯科医師が、安心安全なインプラント治療のご提供を目指しています。

またインプラントは、手術を行ったら終わりではありません。患者さんが生涯笑顔でおいしく食事をとっていただけるように、当院では保証制度も充実しています。将来的に通院困難になった場合には今後在宅診療にも対応可能ですので、インプラント治療は当院へご相談ください。

インプラントのメリット・デメリット

メリット デメリット
健康な歯を傷つけることがない 入れ歯よりも咀嚼能力に優れ、自然な咬み心地を得られる 骨が痩せるのを防ぐことができる 見た目の良いセラミックを装着できる 保険適用外なので費用が高額になる 治療には手術が必要 治療期間が長い 定期的なメンテナンスが必要になる 術後痛み・腫れが出る場合がある

当院のインプラント治療のこだわり

安心安全なインプラント治療を行っています

安心安全なインプラント治療を行っています

インプラントは手術を必要とする質の高い治療であり、高度な技術と安全な治療環境が求められます。大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』では、常に研鑽を積んでいるスキルの高い歯科医師が、あえて経験や感覚に頼るのではなく、CT等の最新機器を用いた精密な検査を行い、かつインプラントガイドを用いたガイデッドサージェリーを行うことで、安心な治療をお届けできるように心がけています。

また滅菌対策をしっかり行って、院内感染が起こらないように注意しております。難症例につきましては昭和大学との連携も可能ですのでご安心ください。

サージカルガイドを利用したインプラント治療

サージカルガイドによるインプラント治療

インプラント治療では、専用のドリルを使って顎の骨に穴を開け、人工歯根を埋め込みます。穴の深さをコントロールすることは可能ですが、埋入する角度をコントロールすることは簡単ではありません。歯科医師の経験と技術に頼る部分となってしまいます。

インプラント治療の精度を向上させるため、当院ではサージカルガイドを導入しております。サージカルガイドとは、ドリルを挿入する位置にドリルを固定するための穴があいたマウスピースタイプのガイドです。

ガイドを使用することによって、インプラントの埋入角度や深さがぶれないように固定することができます。このように当院では、最先端の機器を完備して、安心安全なインプラント手術のご提供を目指しています。

抜歯即時インプラントにも対応いたします

抜歯即時インプラントにも対応いたします

通常のインプラント手術の場合、抜歯とインプラント埋入を2回に分けて行うことが一般的です。手術を2回も受けなければいけないのは、患者さんにとって精神的にも肉体的にも大きな負担となります。

これに対して「抜歯即時埋入法」では、抜歯後すぐにインプラントを顎の骨に埋め込んでいきます。抜歯とインプラント埋入が1回の手術で済むので、患者さんの肉体的・精神的負担を減らすことが可能です。

傷の治りが早かったり、治療期間の短縮につながったりなど、メリットの多い抜歯即時埋入ですが、その一方、通常の手術に比べて、感染防止など様々な注意が必要な手術です。

            

大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』では即時埋入インプラントにも対応可能ですので、ご希望される方はご相談ください。

「手術が怖い」そんな方には、静脈内鎮静法にも対応

静脈内鎮静法にも対応しています

麻酔方法の一つに「静脈内鎮静法」という方法があります。あまり聞きなれない言葉かと思いますが、「眠っている間に治療が終わる」治療方法です。

患者さんの中には歯医者が怖くて苦手、という方も多くいらっしゃいます。ましてやインプラント治療は怖くてためらってしまう方もいるかもしれません。そのような方には静脈内鎮静法をお勧めしています。

治療前にリラックスする薬を点滴することで、患者さんは眠っている間にインプラント治療を終えることが出来ます。ご希望される方はぜひご相談ください。なお、こちらの処置は保険適用外となります。

インプラント治療のことなら当院へご相談ください

インプラント治療のことなら当院へご相談ください

インプラント治療に興味があっても、実際に治療を受けるとなると、
「時間や費用はどれくらいかかるのだろう?」
「手術を受けるのは体力的に心配」
「他院でインプラントは無理といわれてしまった」
など、様々なお悩みが出てくるかもしれませんね。

大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』ではインプラント治療に関する相談を承っております。インプラントについて疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください。

インプラント治療の流れ

インプラントは保険適用外の高額治療であり、手術も必要で身体的にも負担が大きくなります。当院では患者さんに納得して治療を受けていただけるように、分かりやすい説明を心がけています。ご不明な点がございましたら、ご納得いただくまでご質問ください。

STEP.01
カウンセリング

STEP.01 カウンセリング(無料)

当院では患者さんとのカウンセリングを重視しています。初診時に、治療費用や治療期間など患者さんのご要望をしっかりおうかがいした上で、歯科医師からインプラント治療について丁寧にご説明しています。カウンセリング時には簡単な口腔内検査も行っています。

STEP.02
精密検査

STEP.02 精密検査

手術をともなうインプラント治療は、綿密な準備が最も大切です。顎の骨の位置、開口量など詳細な情報を得るためのCT検査などを行います。必要な場合にはインプラント治療前に虫歯や歯周病治療を行うこともあります。

STEP.03
手術

STEP.03 手術

基本的には歯周パンチを行い、顎の骨にインプラントを埋め込んでから、無縫合で行います。

STEP.04
治療期間

インプラントと骨がしっかり接合するように、2~3ヶ月の治療期間をおきます。

STEP.05
人工歯の作製と装着

口腔内の型を採り、患者さんの色や形に合わせた人工歯を作製します。見た目や咬み心地を確認しながら、インプラントに人工歯を装着します。

STEP.06
メインテナンスと定期検診

STEP.06 メインテナンスと定期検診

半年~1年に1回程度の定期検診を受けて、インプラントや人工歯の状態、咬み合わせなどを確認しましょう。また、インプラントを長持ちさせるには、口腔内を衛生的に保つ必要があります。正しいブラッシングで、お口の中を清潔に保つように心がけてください。

安心の保証システム

安心の保証システム

大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』では、6か月に1度の定期検診を受けていただくことで、10年保証いたします。

また、その後急なお引越しや出張等で当院でメインテナンスが受けられなくなってしまった患者様であっても、他院で継続してメインテナンスをお受けになられている方は保証の対象としています。

インプラントQ&A

Q.インプラントを適用できない場合はありますか?

▼インプラント治療が制限されるケース…

  • 妊娠中の方
  • 全身疾患のある方
  • 他の歯根に感染症がある方、歯周病の方
  • あごの骨の量が少ない方、骨粗鬆症の方
  • 糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります。

▼インプラント治療が適用できないケース…

  • あごの骨の成長が終わっていない、概ね16才以下の方
  • 歯磨きなどの日常の手入れが充分にできない方
  • アルコール依存症の方
  • 医師との協調が得られない、精神的に問題のある方
  • チタンへのアレルギーを持っている方
Q.インプラント治療の成功率は?

30年以上の臨床経験と100万人以上の人が治療を受けた結果、クラウンやブリッジを支持するストローマン社のインプラントは高い成功率を誇っています。
1歯の修復においては95%近く、複数歯においてはそれ以上の成功率が論文で発表されています。

Q.インプラントの治療費はいくらぐらいですか?

インプラントを埋め込む本数や、治療方針、義歯部分の作製にかかる費用など症例によって異なりますので、歯科医師に事前に相談し、費用についても十分納得されてから治療を始めることが大切です。
日本ではインプラント治療は医療保険が適用されませんので、従来の治療法に比べて高額と思われることが多いようです。
しかし、総入れ歯を何度も作り直した例やインプラントによる治療結果、効果を総合的に考慮すると、一概に高額とは言えないでしょう。

Q.インプラントは何年ぐらいもちますか?

1965年に初めて埋め込まれたインプラントが、現在も義歯を支える働きを果たしていることから、衛生状態がよく保たれているインプラントは、長い期間にわたって良好に機能することが期待できます。
反対に、手入れがよくないと、インプラントの寿命が短くなることも考えられます。

Q.インプラントの治療期間はどのくらいかかりますか?

通常4~6ヶ月です。
インプラントの本数や埋め込まれる個所、採用される治療方法によって差があります。

Q.インプラントの手術の際、入院が必要ですか?

一次手術でも、二次手術でも入院の必要はありません。
また、充分な局部麻酔下で手術を行いますので、従来の歯科治療に比べても痛みを感じる度合いは強くないと言えるでしょう。
また、当院ではインプラント施術時、専任の麻酔医を常駐させた、静脈内鎮静法という方法があり、多くの患者様から喜びの声を頂いております。一度、ご相談頂ければと思います。

Q.人工の歯が壊れることはありますか?

一充分な診察を行って治療計画を立て、その部位に最も適した材料で歯を作製しますので、簡単に壊れるようなことはありません。
万が一壊れたとしても、作り直しは可能です。
また、骨の状態を確認した上で、インプラントを追加することも可能です。

Q.まったく歯が残っていない場合でもインプラント治療できますか?

歯が1本も残っていない患者さんには、上あご、下あごに各5~6本のインプラントを埋め込んで義歯を支えます。
インプラントを2~3本しか入れられない場合には、取り外し式の入れ歯で対応します。
この入れ歯は従来の総入れ歯と異なり、しっかりあごの骨に固定されますので、食事中でも会話中でも動くようなことはありません。

Q.インプラント治療は、現在通ってる歯科医院でも受けることができますか?

すべての歯科医院でインプラント治療が受けられるわけではありません。
インプラントを導入していない歯科医の場合は、インプラント治療が対応可能な歯科医を紹介してもらうと良いでしょう。
また、インプラント治療自体は自費診療ですがインプラント手術後も主治医として信頼・相談ができる保険医を紹介してもらうのが一般的です。
一度インプラント治療を受けても、以後の治療をすべてインプラントで行わなければならないということはありません。

Q.遠方になるのですが、どの辺りにお住いの患者さんが多いのですか?

インプラント手術の場合、その日中にご帰宅頂くケースがほとんどです。
ただ、初めての場合や不安など、心配頂く点もあると思います。
当院は東京都大田区にて開業しておりますので、大田区及びその周辺(世田谷区、品川区、港区)の患者様は多数いらっしゃいますが、交通が便利なので神奈川・埼玉県内からの患者様もたくさんいらっしゃいます。
何か不都合や痛みが出た場合、すぐにご来院頂けるような体制をとっておりますので、ご安心下さい。

インプラント治療メニュー

インプラント
手術基本料
(1本 10年保証、ガイドシステム付)ストローマンシステム
275,000円(税込) インプラントは顎の骨にボルトを埋め込み、その上に被せ物を製作する治療法です。骨とボルトを結合させるために外科手術をおこないます。当院では、世界の歯科業界でシェアされているストローマン社製のインプラントを採用しております。また、1本あたり10年の保証を用意しております。
上部構造アバットメント+被せ物1本 165,000円(税込) インプラントは骨の中に埋める「インプラント体」、被せ物を装着する「アバットメント」、「上部構造」で構成されています。上部構造とアバットメントは、インプラント体とは別料金でのご案内となっております。インプラントで使用できる被せ物の種類は審美性の高いセラミック製のものや金属など様々です。
検査診断料 22,000円(税込) インプラントを実施できるか否かを決めるために歯科用CTやレントゲン撮影をおこない検査します。顎の骨の厚みやインプラントの埋入方向の決定などインプラント治療において重要なことが多いです。検査をしっかりとおこなうことでインプラントの予後に大きな影響を与えると言っても過言ではありません。
~オプション~
静脈内鎮静法 66,000円(税込) 静脈内鎮静とは、血管内に鎮静薬を注入することをいいます。身体への侵襲が大きい処置の際に、患者様にかかる負担を軽減させる意味でおこないます。静脈内鎮静は高い効果が得られる反面、全身麻酔と同水準の設備や技術が求められます。
GBR 110,000円(税込) 顎の骨に厚みや高さが不足している場合に骨増生術(GBR)をおこないます。骨を増やすためには自家骨や骨補填剤を置き、その上にメンブレンという人工膜を設置します。メンブレンによって、歯茎など軟組織が侵入しないため骨だけが増生することができるのです。
骨移植 55,000円(税込) 骨移植とは、骨の再生療法の一つです。インプラント手術をするためには、十分な骨の厚みと高さが必要になります。顎の骨が歯周病や加齢が原因で溶けてしまうとインプラントが適用できません。そこで、上顎や腸骨の一部を採取して骨を増生させたい部位へ移植します。
ソケットリフト(1か所) 55,000円(税込) ソケットリフトとは、上顎に適用される骨再生療法の一つです。上顎にある上顎洞の下底へ人工骨補填剤を入れて、上顎洞底の底上げをおこないます。骨補填材の量で骨の厚みが変化します。骨補填剤が完全に骨に置き換わってからインプラント手術をおこないます。
サイナスリフト(1か所) 330,000円(税込) サイナスリフトとは、インプラントを適用したい部位と上顎洞との距離が近い場合におこなわれる骨再生療法の一つです。ソケットリフトは、上顎洞を押し上げる治療法でしたがサイナスリフトは少し違います。上顎洞の下底にある粘膜を押し上げて、スペースを作り骨補填剤を注入する治療法です。

入れ歯

入れ歯

入れ歯(義歯)治療は、歯を失った場合に歯の機能を補う方法として、もっとも一般的な方法です。自分に合った入れ歯を作製すれば、快適な咬み心地を取り戻すことができます。

しっかり咬める入れ歯を検討されている方は、土日祝日も診療している大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』へご相談ください。当院では新規の作製だけでなく、「入れ歯が痛い」「しっかり咬めない」「すぐはずれる」など、合わない入れ歯でお悩みの方にも対応しています。また、当院では補綴の専門医が患者さんにお一人おひとりに合わせて最適な義歯(入れ歯)治療を行っています。

入れ歯のメリット・デメリット

メリット デメリット
保険適応内のものもあり、比較的安価 治療期間が比較的短い 健康な歯をあまり削らない 手術する必要がない 調整・修正しやすい ブリッジで対応できない大きな欠損にも対応でき、歯がまったくない場合でも 口腔内の変化に合わせて調整が必要 噛む力は天然歯に比べ弱い 保険適応の入れ歯は食事の際の触覚や味覚が損なわれる 保険適応内の場合、食事の際の触覚や味覚が損なわれ、装着時の違和感がある 食べカスが溜まりやすいので、毎食後入れ歯を外してお手入れしないと、健康な歯まで虫歯になりやすい

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』では、保険と自費、それぞれの義歯(入れ歯)を取り扱っています。
見た目や機能性、ご予算など患者様の様々なご要望に寄り添い、最適な義歯(入れ歯)をご提供させていただきます。

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いとは

では、保険の入れ歯と自費の入れ歯にどのような違いがあるのかご案内いたします。

保険入れ歯

保険入れ歯

  • メリット

    • 費用がリーズナブルである
    • 製作期間が短くて済む(目安は1ヶ月程度)
    • 修理の手間・費用があまりかからない
  • デメリット

    • 使える素材に制限がある(例:床の素材はレジンのみ、など)
    • 自費の入れ歯より噛み心地・耐久性・装着感などの機能面が大きく劣る傾向にある

自費入れ歯

自費入れ歯

  • メリット

    • 使用できる素材、検査・製作工程に制限がないため理想を追求できる
    • 噛み心地の良さや耐久性などの機能面の質が高い
    • 天然歯に近い色合いにできるなど審美面もこだわれる
  • デメリット

    • 費用は保険よりも割高になる
    • 保険と比べて製作期間は長くなる
    • こだわりがあるほど修理には手間と費用がかかる

このように保険の入れ歯は費用を安く抑えられる反面、使える材料や製作過程に制限があるため、「最低限の原状回復」までしか行えません。

一方で自費による入れ歯治療は使える材料が数多くあり、検査や製作にも制限がありません。そのため、患者さま一人ひとりに合わせた「理想的なフルオーダーの入れ歯」をお作りすることができます。天然歯に近い色合いの再現や、長く使える耐久性にもこだわることができ、保険の入れ歯では得られない満足感を自費の入れ歯では得ることができます。
このため、大森駅徒歩50秒の歯医者『おおもり北口歯科』では一人ひとりのお口の状態やご要望によっては自費の入れ歯をおすすめすることもありますが、相談のうえで決めることができますのでご安心ください。

当院で取り扱っている入れ歯

入れ歯(保険適用)
部分入れ歯(歯が残っている場合)
部分入れ歯(歯が残っている場合)
3300円~(税込) 歯の1本欠損から1本残存まで幅広い症例で使用できるのが部分入れ歯です。部分入れ歯は床と人工歯とクラスプと呼ばれる金属から構成されています。初めて部分入れ歯を製作するという患者様にも、入れ歯の着脱の仕方・管理の仕方を丁寧に指導させていただきます。
総入れ歯(歯が全部ない場合)
総入れ歯(歯が全部ない場合)
8,800円(税込) ご自身の歯が全て抜けてしまった場合に総入れ歯を製作します。総入れ歯はインプラントと異なり外科治療が不要ですが、毎日のメインテナンスや噛み合わせの調整が必要となります。初めて使用される方にも着脱方法や日頃のお手入れの仕方について指導させていただきます。
入れ歯(自費)
バネのない入れ歯
バネのない入れ歯(1歯~3歯)
1床 165,000円(税込)
~330,000円(税込)
部分入れ歯で残存している歯にかける金属のバネがない入れ歯を「ノンクラスプデンチャー」と呼びます。ノンクラウスプデンチャーは金属のバネがないため、審美性の高い治療といえます。製作方法などは保険診療の入れ歯と大きく変わらないです。
コバルトクロム
コバルトクロム
1床 220,000円(税込)
~550,000円(税込)
コバルトクロムは、金属の中でも強度が高いことで有名です。強度のある材料を使用しているため、保険診療で製作される入れ歯の1/3の薄さに設計できます。また、金属は熱伝導性が良いです。飲み物の温かさや寒さを感じることができるため食事の楽しみも増えます。
チタン
チタン
1床 330,000円(税込)
~660,000円(税込)
チタンは身体に優しい金属で、金属アレルギーの心配がほとんどないです。また、軽くて丈夫な性質があります。同じ金属でも他の金属と比べて軽い入れ歯を作ることができます。さらに、入れ歯は薄い設計にできるため違和感の少ない入れ歯を作ることが可能です。
マグネットデンチャー
マグネットデンチャー
1床 1本33,000円(税込)
~77,000円(税込)+金属床
お口の中に残存している歯へ金属のバネを使用せず、マグネットで固定する入れ歯がマグネットデンチャーです。残存している歯の表面に磁性のある金属を装着し、入れ歯には磁石を埋め込んでいます。磁力が落ちることはなく、お口の中で安定しているのが特徴です。
コンフォートデンチャー
コンフォートデンチャー
1床 330,000円(税込)
~770,000円(税込)
コンフォートデンチャーとは、お口の粘膜と接する部位を柔らかい生体用シリコーンというクッションで覆った入れ歯です。歯茎と接する部分が柔らかいため、入れ歯を使用している間に痛みを感じることが少ないです。